腱鞘炎の原因は猫背だから!?
こんにちは、あわた整骨院の今北です(^^)/
尼崎も雪がちらつくぐらいの寒さが続いていますね(>_<)
インフルエンザや風邪を引かないように皆さま、お気を付け下さい。
身体も冷えやすく、冷えて来る場所は首、手首、足首からです。
首を守るために無意識に肩を引き上げてしまっているのではないでしょうか?
肩こりになりやすい方は首の付け根の背骨にカイロを貼る事オススメします☆
今日は手の腱鞘炎のお話を少しします。
女性の方、特に育児で抱っこが多い、事務作業、包丁で硬い物を良く切る。そのような方に多い症状です。
痛めているのは筋肉が細いスジになり、そのスジを固定するために刀の鞘(さや)のような部分があるのですが、そこが擦れて炎症が起こっています。
手首の辺りや指の付け根に多く起こります。
改善効果が高い治療は「ハイボルテージ」という当院の特殊な電気で腱鞘炎治療の当て方を行います。
早い人では1回で完治された方もいらっしゃいます(*^_^*)
ただ、腱鞘炎には根本的な原因があります。
腱鞘炎になる人、ならない人の違いは?
それは姿勢が猫背かそうでないのかです。
なぜ猫背が腱鞘炎と関係するのか?
猫背になると肩関節、肩甲骨が内側に捻じれてしまい、腕の筋肉も捻じれてしまいます。
そうなると手を動かすときに少ない力で済むことが余計な力が必要になり筋肉の負担が大きくなります。
また、疲労物質が腕にたまりやすくなり、筋肉が硬くなり炎症を引き起こす要因になります。
ですので、腱鞘炎を治すには炎症がある局所の電気治療と歪みを治す猫背矯正が必要になります。
あわた整骨院では両方の治療法を行うことが出来ますので腱鞘炎やそのような症状でお悩みの方は一度、当院にご相談下さい♪